No. 038 彩り野菜のバーニャカウダ
【アンチョビの代わりにコオロギエキス】

調理時間:30分
グリラスのコオロギ原料を使ったレシピをお届けする“グリラスキッチン”
今回は、暖かいソースで食べる「彩り野菜のバーニャカウダ」を紹介します!
バーニャカウダとは、たっぷりのニンニクとアンチョビ、オリーブオイルを使ったソースのこと。
今回はアンチョビの代わりに塩味とうま味の効いたグリラスエキスを使用しました。
ラディッシュやブロッコリー、にんじん、パプリカ、下茹でしたじゃがいもなど様々な野菜で楽しんでいただけます。
鮮やかな色の野菜を使うことで、ホームパーティーやおもてなし料理として活躍します。
材料

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- グリラスエキス
- 大さじ3
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- ニンニク(半分に切り、芽がある場合は取り除く)
- 2かけ
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- エキストラヴァージンオイル
- 80ml
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- お好みの野菜
- 適量
つくりかた
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- 小鍋にニンニク、水(分量外)をかぶる程度に入れて火にかけ、柔らかくなるまで茹でる。
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- ニンニクが柔らかくなったら、水気を切りペーストになるまで潰す。
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- 小鍋にオリーブオイル、②、グリラスエキスを加えて弱火にかけ、しっかりと混ぜ合わせる。
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- 皿に野菜を盛り付け③を添える。
だからコオロギ!

グリラスエキスは、国産のフタホシコオロギから独自の方法で抽出したコオロギエキス。
コオロギの美味しさが濃縮された調味液で、魚介のような強いうま味が効いており、普段の料理に醤油感覚で使うことができます。
濃い味付けの料理に大活躍するエキス。アヒージョやタンドリーチキンの味付けにもピッタリです。
少なくなってきたバーニャカウダに卵を入れて、スクランブルエッグにして食べるのが本場の食べかた。
ソースを余すことなく最後まで美味しく召し上がっていただけます。
Why Cricket?
今後発生するタンパク質危機と、現在先進国を中心に発生している食品ロス問題。その両方を解決するべく、グリラスでは食品ロスを餌に食用コオロギを育てています。
グリラスの取り組みを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。