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No.034 たけのこご飯 
【こおろぎエキスだけで炊き上げる季節のご飯】

調理時間:30分

グリラスのコオロギ原料を使ったレシピをお届けする“グリラスキッチン”
今回は、こおろぎエキスのみで炊き上げる「タケノコごはん」を紹介します!

春の訪れを感じさせるたけのこ。
たけのこは成長が早くすぐに竹になってしまいます。
そのため、生のたけのこを楽しむことができるのは3月〜5月にかけての季節。

旬のたけのこと、国産コオロギから抽出したエキスだけで作るたけのこご飯。
季節を楽しむ料理、こどもの日を祝う料理としていかがですか?

材料

  • 米(無洗米使用)
    2合分
  • 茹でタケノコ(薄くスライス)
    約150g
  • 油揚げ(細切りにする)
    1/2枚
  • グリラスエキス(A)
    大さじ3
  • みりん(A)
    大さじ3
  • 酒(A)
    大さじ2
  • 水(A)
    400ml

つくりかた

  • 土鍋に米、(A)を入れて軽く混ぜ合わせる。タケノコ、油揚げを入れて蓋をして中火で15分かける。
  • タケノコ、油揚げを入れて蓋をして中火で15分かける。
  • 15分後水分が残っていない状態を確かめて、蓋をして約10分蒸し、全体をさっくりと混ぜる。

だからコオロギ!

ダシを使わずに国産のフタホシコオロギから抽出した「グリラスエキス」のみで炊き上げたたけのこご飯。
魚介のような強い旨味と塩味とのバランスに優れた調味液で、料理に加えるだけでダシのような旨味をプラスすることができます。
また、エキスなのに約20%のタンパク質が含まれているので加えるだけで気軽にタンパク質を摂取することができます。

端午の節句に、柏餅やちまき以外で食べられているものとして「たけのこ」があります。
端午の節句の時期に旬を迎える食材であること、そして竹のようにまっすぐ元気に育ってほしいという願いが込められているそうです。

Why Cricket?

今後発生するタンパク質危機と、現在先進国を中心に発生している食品ロス問題。その両方を解決するべく、グリラスでは食品ロスを餌に食用コオロギを育てています。

グリラスの取り組みを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。