No.033 みたらし団子
【コオロギエキスで作る甘辛いみたらしタレ】

調理時間:30分
グリラスのコオロギ原料を使ったレシピをお届けする“グリラスキッチン”
今回は、甘辛いみたらしタレが美味しい「みたらし団子」を紹介します!
「みたらしだんご」は漢字で書くと「御手洗団子」。
みたらし川の流れる下鴨神社では、毎年夏になると「御手洗祭(みたらし祭)」が行われており、その際境内売られていた食べ物が串に刺して焼いた団子で、それが「みたらし団子」と呼ばれるようになったそうです。
白玉粉に絹ごし豆腐を加えたふっくらモチモチのお団子、その上にかける甘い醤油タレを「グリラスエキス」で調理したレシピをご紹介します。
暖かくなる季節、ピクニックや持ち寄りパーティーにも活躍します。
材料

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- 白玉粉(細かく砕いておく)
- 120g
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- 絹ごし豆腐
- 160g
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- グリラスエキス(A)
- 大さじ4
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- みりん(A)
- 大さじ2
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- 砂糖(A)
- 大さじ4
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- 片栗粉(A)
- 大さじ2
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- 水
- 150ml
つくりかた
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- ボウルに白玉粉、絹ごし豆腐を入れて混ぜ合わせる。
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- ひとかたまりになるまでこねる。
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- 等分にして沸騰したお湯で茹でる。浮き上がってきたら2〜3分茹でて冷水にとり水気をよく切る。
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- 鍋に(A)を入れて、中火にかけとろみがつくまで混ぜ合わせる。
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- 皿に①を並べて、③をかける。
だからコオロギ!

「グリラスエキス」は国産のフタホシコオロギの美味しさを濃縮した調味液。
カキのような魚介のうま味と塩味のバランスが優れており、醤油のような感覚で使うことができます。
みたらしのタレ以外にも、照り焼きのタレなど、しっかりとした味付けの料理にも使っていただけます。
お団子の表面を焼き色がつく程度に焼いても美味しく召し上がっていただけます。
Why Cricket?
今後発生するタンパク質危機と、現在先進国を中心に発生している食品ロス問題。その両方を解決するべく、グリラスでは食品ロスを餌に食用コオロギを育てています。
グリラスの取り組みを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。