No.032 アボカドちらし寿司
【イースターを祝う春の彩りレシピ】

調理時間:30分
グリラスのコオロギ原料を使ったレシピをお届けする“グリラスキッチン”
今回は、春らしい色合いで見ても食べてもワクワクする「アボカドちらし寿司」を紹介します!
イースターはイエス・キリストが処刑されたのち、3日後に復活したことを記念し、記憶するためのお祭りが由来となっています。この由来により、イースターは日本語で「復活祭」と翻訳されます。
最近では春の訪れを曰く季節のイベントとして定着しつつあり、クリスマスのように家族で過ごしたり、パーティーをして楽しむ方が多いようです。
今回はイースターにちなんで、春の彩りに仕上げたちらし寿司のレシピをご紹介します。
ちらし寿司のソースとして、マヨネーズにフタホシコオロギのうま味豊かな「グリラスエキス」を加え、マヨネーズソースにしました。
コオロギのうま味たっぷりの料理と共に、春の訪れを祝ってみませんか?
材料

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- グリラスエキス
- 大さじ1
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- アボカド(種を鳥だし、8mm幅に切る)
- 1個
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- ボイルエビ
- 8尾
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- 茹でタマゴ(くし切り)
- 2個
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- キュウリ(角切り)
- 1/2本
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- マヨネーズ
- 大さじ3
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- 白ゴマ
- 適量
つくりかた
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- ボウルにマヨネーズ、グリラスエキスを入れて混ぜ合わせてしぼり袋(保存袋)に入れておく。
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- 皿に酢飯を盛り付け、キュウリをちらし、アボカド、ボイルエビ、茹でタマゴを盛り付け、①を絞り、白ゴマをかける。
だからコオロギ!

フタホシコオロギから抽出したグリラスエキスの持つ魅力は、そのうま味にあります。
カキのような強いうま味が効いたエキスが、万能調味料のマヨネーズと合わさりお互いに味を引き立て合います。
そしてグリラスエキスには20%以上のタンパク質が含まれており、加えるだけでタンパク質を簡単に補うことが出来ます。
今回使用した具材以外にも、サーモンや錦糸卵などを使っても美味しく鮮やかに仕上がります。
グリラスエキスは塩分を含んでいるので、マヨネーズとのバランスを確認しつつ、塩分の取りすぎにはご注意ください。
Why Cricket?
今後発生するタンパク質危機と、現在先進国を中心に発生している食品ロス問題。その両方を解決するべく、グリラスでは食品ロスを餌に食用コオロギを育てています。
グリラスの取り組みを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。