No.013 エビのアヒージョ
【エビとエキスの相性抜群!】

調理時間:30分
グリラスのコオロギ原料を使ったレシピをお届けする“グリラスキッチン”
今回のレシピは、寒い冬に食べたい熱々の「アヒージョ」を紹介します。
エビ主体のアヒージョにグリラスエキスを加えることで、さらに魚介のうま味を掛け合わせました。
具材はもちろん、残ったオリーブオイルにバケットを浸しても美味しくいただけます!
今回はエビ・マッシュルーム・ブロッコリーを使用していますが、ご自身の好きな具材で 試してみてください!
材料

-
- グリラスエキス
- 大さじ2
-
- むきエビ
- 80g
-
- マッシュルーム(大きい場合は半分に切る)
- 6個
-
- ブロッコリー
- 適量
-
- ニンニク(半分に切り芽は取り除く)(A)
- 2かけ
-
- エキストラヴァージン・オリーブオイル(A)
- 適量
-
- バゲット(トーストする)
- 適量
つくりかた
-
- 鍋に(A)、グリラスエキスを入れて弱火にかけ、ニンニクの香りがしてきたら、マッシュルーム、エビ、ブロッコリーを入れて、弱火で10分から15分加熱する。
-
- 具材に火が通ったら出来上がり
*鍋の大きさによって、オリーブオイルの量は加減してください。
- 具材に火が通ったら出来上がり
だからコオロギ!

フタホシコオロギから抽出した「グリラスエキス」はカキやエビに似た強いうま味が特徴的で、塩味と風味のバランスにも優れた万能調味料になります。
なのでアヒージョのような濃い目の味付けにピッタリ!
また少しでも食品ロスを少なくすために、マッシュルームの軸やブロッコリーの芯もしっかりいただきたいところ。
高温のオイルで食材を煮るアヒージョなら、普段は捨ててしまう箇所も丸ごと食べやすく調理することが出来ます。
残ったオイルもバゲットに付ける、茹でたパスタと混ぜることで美味しく完食できます。
Why Cricket?
今後発生するタンパク質危機と、現在先進国を中心に発生している食品ロス問題。その両方を解決するべく、グリラスでは食品ロスを餌に食用コオロギを育てています。
グリラスの取り組みを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。