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No.008 照り焼きチキン
【エキスのうま味が染みた一皿】

調理時間:60分

グリラスのコオロギ原料を使ったレシピをお届けする“グリラスキッチン”
今回は、コオロギからつくった2種の原料「グリラスエキス」と「グリラスパウダー」を両方使用した照り焼きチキンです。

味付けに用いているエキスは、塩味・うま味・風味が揃った万能調味液。みりんや酒と合わせることで、うま味たっぷりの照り焼きをお楽しみいただけます。

また、パウダーとエキスを使うことで、タンパク質を多く摂れるのも魅力的◎
毎日「自分の体重÷1000」の量を目標に、食べる量を意識してみてください!

材料

  • 鶏もも肉
    2枚
  • サラダ油
    大さじ2
  • 片栗粉
    大さじ2(★)
  • グリラスパウダー
    小さじ2(★)
  • グリラスエキス
    大さじ2(●)
  • みりん
    大さじ2(●)
  • 大さじ2(●)

つくりかた

  • ビニール袋に(★)、鶏もも肉を入れてまぶす。
  • 鶏もも肉の皮目を下にして焼く。
  • 皮面にしっかり焼き色が着いたら裏返して焼き、余分な油をふきとる。
  • 鶏もも肉の皮目を下にして(●)を加えて煮絡め、煮詰まってきたら裏返して両面にタレを馴染ませる。

だからコオロギ!

カキに似たうま味がたっぷりなエキスを、照り焼きのタレに使用することで簡単に美味しさをアップできます。

また、風味付けとしてパウダーも欠かせません。
パウダーの持つ干しエビや煮干しのような風味が、照り焼きのアクセントとして効いているので、一味変わった仕上がりに。

調理のポイントは煮詰めすぎないこと。
中火でじっくりと鶏肉にタレをなじませることで、味がしっかりと染みます。
他のレシピは下記リンクからご覧いただけます。

Why Cricket?

今後発生するタンパク質危機と、現在先進国を中心に発生している食品ロス問題。その両方を解決するべく、グリラスでは食品ロスを餌に食用コオロギを育てています。

グリラスの取り組みを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。